北朝鮮が爆破した南北共同連絡事務所とは?場所はどこで原因は何?

北朝鮮が爆破した南北連絡事務所とは?場所はどこで原因は何?
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6月16日午後、黒い煙が上がっている映像と共に速報が流れました。

北朝鮮が、開城工業団地にある南北連絡事務所を爆破したようです。

北朝鮮が爆破した南北共同連絡事務所とは、どんな場所でしょうか?

そして、爆破した原因は何でしょうか?

かなり激しい動きです。

何が両国の間に起きているのでしょうか?

北朝鮮が爆破した南北共同連絡事務所とは?場所はどこで原因は何?をみていきます。

北朝鮮が爆破した南北共同連絡事務所とは?

まず、北朝鮮が爆破した南北共同連絡事務所とは、どのような場所なのでしょうか。

2018年4月に、南北首脳会団が行われ「朝鮮半島の平和と繁栄、統一のための板門店宣言」を交わしました。

その中で、民間交流と協力を円満に進めるため、双方の当局者が常駐する場所を設置することとしています。

南北首脳会談から、5か月後に設置された、その場所が南北共同連絡事務所です。

南北の当局者が常駐していますが、新型コロナウイルスの対応として、南北共同連絡事務所の運用はストップしていたようです。

 

北朝鮮が爆破した場所はどこで原因は何?

爆破された南北共同連絡事務所は、どこにあるのでしょうか。

南北共同連絡事務所は、北朝鮮南西部の開城工業団地に設置されています。

これまで当局者の話合い等が行われてきた場所となっていました。

ではなぜ、その場所が爆破されたのか、原因となったことを調べていきましょう。

金正恩委員長の妹、金与正氏は、韓国の脱北者団体が撒いた金正恩氏を批判する内容のビラに反発していました。

そのため、すでに南北の通信線は遮断された状態でした。

加えて、金与正氏は「遠からず共同事務所が跡形もなく崩れる悲惨な光景を目にすることになるだろう」との発言をしており、爆破はそれを実行した形となっています。

報復ということが、考えられています。

 

まとめ

北朝鮮が爆破した南北共同連絡事務所とは?場所はどこで原因は何?ということをみていきました。

金与正氏と文在寅大統領は、2018年の南北首脳会談では握手を交わしていましたが、今は全く逆の状況になっています。

施設爆破で北朝鮮が韓国に対決姿勢をみせるということは、南北融和は困難となりそうですね。

新型コロナウイルスの影響による経済の変化も、一要因として考えられるかもしれません。

菅官房長官は、16日午後の記者会見で「情勢を注視するとともに警戒監視に全力を挙げているところだ」と述べられています。

今後の動きを気にしていきたいと思います。