厚底シューズナイキは東京五輪2020ではなぜ使用可?禁止理由や構造について紹介

厚底シューズナイキ
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厚底シューズナイキは東京五輪2020使用可?禁止理由や構想について紹介します。

多くの人がこの厚底シューズ、「ヴェイパーフライ」シリーズを知るきっかけになったのは、今年の箱根駅伝ではないでしょうか。

優勝をした青山学院大学の一部の選手を除き、ほとんどの選手が厚底シューズを履いていたことです。

さらに青山学院はアディダスと使用契約を交わしていたにもかかわらず、ナイキの厚底シューズは履いたこともあり、「アディダスだったから去年は勝てませんでした」「今年はナイキで勝てました」ということを連想させるという意見が多くありました。

ちなみに青山学院大学は、2019年10月の出雲駅伝では5位、全日本大学駅伝では、2位でこの時まではアディダスでした。

そして箱根駅伝当日は、登場した選手が厚底シューズを履いていることはとても衝撃的なことでした。

こう言った多くの声が波紋を広げ、東京五輪では使用が禁止されるかもしれないや、どういった構造になっているのか、と言う多くの意見がありました。

では注目されているであろう、厚底シューズナイキは東京五輪2020では使用可?禁止理由や構造について紹介します。

 

 

厚底シューズナイキは東京五輪2020でなぜ使用可?

世界陸連(ワールドアスレチック)が2020年1月31日に、ナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライ」シリーズの使用について、ある条件つきで東京オリンピックでも使用を認めました。

禁止になるのではないかということで多くの人が注目していましたが、条件付という結果になりました。

そのある条件というのは以下の内容です。

  • 厚底の暑さが4センチ以下
  • カーボンプレートは1枚だけ
  • 2020年4月30日以降は、大会前の4ヶ月前以降市販されていることが条件(現行の厚底シューズは東京五輪では使用可)
  • 店舗やインターネットで購入できない靴は、特注品として禁じる
  • トラックで使われるスパイクも暑さ30ミリ以内

このような条件、ルールがつくられ東京オリンピックでは使用が認められることになりました。

発表によると世界陸連(ワールドアスレチック)は近年の技術が進歩したことで、「選手のパフォーマンスに利益を与え、スポーツの健全性が脅かされている」という指摘しました。

ちなみに、世界陸連の規則では、競技に使用されるシューズは、すべてのランナーが合理的に利用可能でなければならず、不公平なサポートや利益を提供するものではあってはならないと定めています。

この条件があることから、金額は少々高いがナイキのサポートを受けている選手も、受けていない選手も誰でも履くことができました。

そのため、今のルールには反してはいないのですが、シューズによっての新記録などがでていることから、今回のような新しいルールが設けられるようになりました。

 

 

厚底シューズナイキの禁止理由や構造について紹介

新しいルールを設けたのですが、ナイキの厚底シューズはソールにカーボンプレートを入れて反発性を高めていることから「不公平なサポートや利益」に当たるのではないか、禁止にするべきではないかという意見もあります。

しかし、ナイキに限らずにシューズメーカーは、運動効率を高めるためにいろんな工夫をしてきていますね。

たくさんのランナーが新記録をだしてきたのは、各社のシューズの性能が上がったからではなく、ランナーの努力があり記録が更新されていると思います。

そのため、厚底シューズを履いて走ったからと言って、かなり記録が変わることはないと思われます。

こう言った意見なども世界陸連は、参考にしたのでしょうか。

いろんな意見もありますが、世界陸連が新しいルールを作ったので、そのルールの中でランナー達は頑張って欲しいですね。

 

 

厚底シューズナイキの構造について

ナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライ」は、軽さ・クッション性が特徴のシューズです。

フォアフィットに体重をかけて走ることで、カーボンプレートに力が加わりこの反発力を利用して、前に押すことで走りやすさを叶えてくれます。

さらに、疲労感を抑えられるという特徴もあり、ランナーには喜ばれています。

しかし「ヴェイパーフライ」を使い慣れていないランナーはすぐに疲れてしまったりと、厚底シューズの効果を発揮できないと言われています。

そのため、大会などに出る選手はかなりの走り込みをして、厚底シューズになれる必要があるということから、通常のシューズより履きなれるのに大変だとも言われています。

また逆を言うと、履き慣れた選手は通常のシューズに戻ることは難しく、履いていない時のタイムの差がどれだけあるか気になりますね。

 

 

厚底シューズナイキのヴェイパーフライについてのSNSの反応は?

 

厚底シューズを履くことで、背が高くなるのは嬉しいという発想は面白かったですね。

またこの厚底シューズを作ったナイキの企業努力を認めるコメントも目立ってくると嬉しいですね。

 

厚底シューズナイキは東京五輪2020では使用可?禁止理由や構想についての紹介まとめ

厚底シューズナイキは東京五輪2020では使用可?禁止理由や構想について紹介しました。

厚底シューズナイキを使用している選手は、2020年の東京五輪でも使用したいという声もあるそうですね。

ルール違反ではないか、これは反していないと賛否両論の声がありますが、どんな状況にも選手の皆さんには頑張って欲しいものです。

以前も札幌での開催についていろんな意見がありました。

2020年8月には東京五輪が開催されるため、選手は落ち着いて練習に取り組んで、試合に向けて集中して欲しいですね。

禁止理由や構想についても紹介しましたが、皆さんの疑問が少しでも解決できれば嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました!