富士急ええじゃないかの怖くない方法は？攻略法や怖くない席について紹介します！
ジェットコースターに乗りたくない人や苦手と感じる人は、落ちるかもしれないという恐怖が多くあると思います。
ですが、富士急などといった遊園地などで一人で行くことはなく、友人や家族などみななで楽しむ場所としていくことが多いと思います。
だから乗れないです、と言って拒否してしまえば空気が悪くなったり、一人で待っていることなど全力で楽しめないということもあると思います。
そんな気持ちからせっかくの富士急を楽しんでもらえるようになる為のええじゃないかの怖くない方法や怖くない席、攻略法について紹介させていただきます！
Contents
富士急ええじゃないかの怖くない方法は？
ええじゃないかに限らず、ジェットコースターに乗ったことがある人はあれが怖かった。
と言えると思うのですが、乗ったことはない人はなにが怖いですか？
ジェットコースターが嫌いな人の理由
おそらく怖いと感じる人のほとんどがこの4つにわけられるのではないかと思います。
- 体がふわっとうく浮遊感
- 途中で気分が悪くなったらと思う恐怖感
- 高いところから落ちるという恐怖感
- スピード（加速）や回転による恐怖感
細かく分けてしまえばもっとあると思いますが、多くは上記２つの答えがほとんどなのかなと思います。
一つ目を除き、気持ち的なものなのでメンタルを強くしたり、何度か乗ってみれば解決できる、克服できることもある思います。
しかし、体験的な浮遊感は解決できないと思う人がほとんだと思います。
ですが、これも解決できる攻略法があるんです。
ええじゃないかのどこが怖いか調査してみました！
ジェットコースターが元々乗れない人もいると思いますが、ええじゃないかだけ乗れないという人もいると思います。
そんな人たちの声を集めてみました！
富士急ハイランド×WEST.
ええじゃないかそんなに乗れないって🤣🤣凄すぎる✨️
私は絶叫マシン苦手だから乗れる気がしない🤣
— hinata (@West_Usss_423) March 14, 2024
あの時以来富士急いってないなー。
来月行くんだー。
WEST.コラボだし。楽しみ〜
ええじゃないかーには、三半規管やばいから乗れないけど。
けやきの木🌲は写真撮ってくる pic.twitter.com/UvcKcKJnpE— SaKi (@God71Westival) March 17, 2024
みんなで旅行中！
富士急ハイランドに来てるわけだが…
絶叫無理な人が来る場所ではなかった高飛車とええじゃないか乗ったけど精神的にがお腹いっぱいです…これ以上乗れないのでスタバでのんびりとしてますwww
— はこまめ (@hakomame1729) March 15, 2024
富士急ええじゃないかの攻略法は？
ええじゃないかを好きな人からしたら、スピードか回転などが楽しいという人がいますが、恐怖を感じる人や乗れない人のほとんどが真逆でした。
そんな中、ええじゃないかに限らずジェットコースターの攻略方や席についても紹介しますね。
ジェットコースターの怖くならない方法は？
乗りたくないのに乗らなければいけないという場合の時には、この方法を是非思い出していただければと思います。
・足をしっかりと床につける
ふわっと浮く感じの浮遊感や体が動きすぎてしまって酔ってしまうという人は必ずやってほしいことです。
ですが、ええじゃないかは足がなく総回転数が世界一というぐらいぐるぐる回りながら進むジェットコースターです。
そのため、この対策はできません！
なので、ええじゃないのような足をつける場所がない時は、
- バーしっかりと持ち、肘を固定して体が動かないようにする
- 頭をしっかりと椅子につけておく
- ふくらはぎを椅子にくっつけておく
この３つの対策をしましょう！
膝を曲げて、椅子に固定させるなど、動かない場所を作っておくことで恐怖心が和らぐことでしょう。
・事前にコースを確認しておく
今の時代、SNSでコースを紹介している人などが多く、事前にコースの景色などをチェックすることができます。
前がわからないという恐怖がさらに乗れなくなる原因だと思うので、乗った時に予測しておける状況にするのがいいですよ！
・進行方向を確認
恐怖のあまり、目をつぶってしまって前なんか見れないという人もいると思いますが、実は前を見ておくのが大切なことなんです！
そして予習をしたあなたなら、次はどんな行動するのかわかると思います。
そのため、左に曲がる、回転するなどが予測することができ、心構えができる状態で乗るだけでも恐怖はなくなるでしょう
・声を出す
よくきゃーと言って声を出して楽しんでいる人がいますが、実はこれは恐怖心を和らげる一つです。
恐怖を感じるからと言って目をつぶってしまうことが一番のNG行動なのです。
さらに、声を出すことは精神的にも恐怖心を緩和させてくれる効果があったり、腹筋に自然と力がはいり、体が安定する効果があります。
浮遊感を少なくする方法ってある？
ジェットコースターが好きな人は浮遊感を楽しんでいる人がほとんどだと思います。
ですが、乗れない人はこの浮遊感ってやっぱり恐怖心の一つですよね。
少しでも浮遊感をなくす方法を紹介します。
- 呼吸を意識する
急降下する前の上り坂では、口で大きく深呼吸する
急降下する瞬間に、鼻から少しずつ出すようにお腹の力を使って出す
これをすることで体に力が入り、浮遊感を軽減できます
- 顎を引く
呼吸を意識するとお腹に力がはいるので、自然とこの行動はできるでしょう！
ですが、意識するだけでも違いますね。
これで内臓が浮くような浮遊感は軽減できると思いますよ！
富士急ええじゃないかの怖くない席について紹介！
事前にお伝えしとくのですが、恐怖を全く感じない席というのはありません。
しかし、いくとかの席によって恐怖心が和らぐ席があるので紹介します。
ええじゃないかの場合、2席で１つそして1列に４人という配置になっていますね。
外側が恐怖を感じやすいため、グループで行く場合、中心に近い方に座らせてもらう方がいいです。
さらに順番なので難しいこともありますが、できるだけ真ん中の列にしてもらうことがいいです。
最前列（1番前の席）と最後尾（一番後ろの席）は、遠心力や重力の負担が他の席よりも多く、恐怖を感じる人からするとレベルが高い席になってしまいます。
そのため、ええじゃないかなどのジェットコースターに乗る場合は、できるだけ中心に近い席に乗ることがおすすめです！
ここまでは、いろんなジェットコースターに共通することが多かったのですが、ええじゃないかは特殊な配置になっているため、さらに恐怖をなくす為の席があります。
ええじゃないかは、待ち列の途中で左右に分かれます。
初めての人や慣れていない人は、右側を進みましょう！
左側は、駅舎の横を猛スピードで、さらにギリギリで走行する箇所があります。
こう言った情報を知らなかったり、さらなる負担が増えると恐怖心がさらにプラスされてしまうので、右側を進むことをおすすめします。
まとめ
富士急ええじゃないかの怖くない方法は？攻略法や怖くない席について紹介しました！
冬があけ、雪の心配もなく富士急にいく人が増えてくることかと思います。
そんな中で少しでも楽しんでもらう為の攻略法についてまとめさせていただきました。
ええじゃないかに限らず、ジェットコースターに挑戦してみたい人や、空気を悪くしたくないから乗らなきゃいけない人にこの情報が届いくれるといいなと思います。
とくに富士急のええじゃないかは、踏ん張れる場所がないので怖くない方法を探すのは難しいと思いますが、少しでも安心できる怖くない席を選んでいただき、さらに攻略法をみて楽しんでもらえたらいいなと思います。