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鍵部屋ドラマ榎本がダイヤの一部を盗んだのはなぜ？海外逃亡の理由は社長から横領したから？

鍵部屋ドラマ榎本がダイヤの一部を盗んだのはなぜ？海外逃亡の理由は社長から横領したから？
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セキュリティー会社の社員でありながら、日々、地下倉庫で防犯の研究をしている怪しい主人公榎本。

その榎本の膨大な知識と集中力で、密室のトリックを明かしていく鍵部屋ドラマは、見る側としてもアレコレと考えながら見てしまいます。

最後、榎本が海外逃亡したと思われるシーンでも、視聴者の想像力が必要とされていますね。

榎本の過去の事件を考えると、ダイヤを持って海外逃亡したのは間違いなさそうです。

でも、鍵部屋ドラマ榎本がダイヤの一部を盗んだのはなぜ？

海外逃亡の理由は社長から横領したから？

ドラマの中にヒントがないか、もう少し深掘りしてみましょう。

鍵部屋ドラマ榎本がダイヤの一部を盗んだ理由と、海外逃亡の理由が分かるシーンは見つかるでしょうか？

 

鍵部屋ドラマ榎本がダイヤの一部を盗んだのはなぜ？

鍵部屋ドラマ榎本がダイヤの一部を盗んだのはなぜ？海外逃亡の理由は社長から横領したから？

榎本は、ダイヤの一部を盗んだようです。

榎本が臨時収入と言うのは、盗んだダイヤの事だろうと思っています。

でも、なぜ盗んだのでしょう？

ヒントがあるようで、見つからなくて、いまいち想像しても、分からないとことでした。

殺された社長と榎本の間には、因縁があったこと。

穎原社長に、清掃会社の佐藤は恨みがあったため殺害したこと。

社長が横領したダイヤを持っていたことを、佐藤が知っていたこと。

真犯人だった清掃会社の佐藤は、榎本を犯人にしようとしていたこと。

ここまででは、盗んだ理由には結びつきません。

強いて言うなら、佐藤が榎本を犯人にしようとしたからという理由になりますが、さすがにスッキリした理由ではありません。

佐藤は榎本に「あんたもこっちの人間だろう」というセリフから、佐藤は榎本の正体を知っているようにも思えます。

ドロボウ同士の、何か隠された因縁があるのでしょうか？

榎本は一億円を盗んではいるだろうけど、理由は何？というところが、個人的に謎の部分となってしまいました。

 

鍵部屋ドラマ海外逃亡の理由は社長から横領したから？

次は、海外逃亡の理由を考えてみましょう。

「海外へ行った」とは、言い切っていないのです。

「空港」「臨時収入」「旅行？」ということで、海外逃亡したと、鍵部屋ドラマを見ながら勝手に想像します。

見つかったダイヤのうち一億円が偽物だったため、芹沢から「おまえ、まさか」と、電話で疑いの言葉をかけられます。

それに対して、榎本はいつもの調子で「何のことでしょう？社長が業者にだまされたんじゃないですか？」と淡々と答えています。

榎本の正体はドロボウという答えは、ほぼ確定ですよね。

それでも考えてみると、榎本は社長からダイヤを横領しただけでは、別に海外へ行かなくても良さそうなものです。

自分の知識があれば、どこにでもダイヤを隠すことはできるはずです。

逃亡しないといけない理由は、どこでしょうか？

ダイヤを榎本が持っておいても意味がない、換金したいけど日本では犯人とバレてしまう、だから海外逃亡というわけなのでしょう。

もともと社長が横領したダイヤだから、そのダイヤを偽物とすり替えた人を探すはずもないと分かっていての、榎本の動きですね。

 

まとめ

鍵部屋ドラマ榎本がダイヤの一部を盗んだのはなぜ？海外逃亡の理由は社長から横領したから？

鍵部屋ドラマの最終回の気になるシーンを、深掘りしてみました。

鍵部屋ドラマ榎本がダイヤの一部を盗んだのはなぜ？海外逃亡の理由は社長から横領したから？を見ていると、いつもの密室トリックに加えて、榎本の過去や正体に触れる部分がありました。

今までも怪しい雰囲気の榎本でしたが、今回は正体を大きくチラつかせてくれましたね。

そして、榎本の印象すべてを、空港でニヤリとするシーンに込められていたように思います。

鍵部屋ドラマらしくて、良いシーンでしたね。

それにしても、海外で何をしているのでしょうか？

やっぱり、謎を残してくれますね、鍵部屋。

 

 

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